え?

気が向いたら('ε'*)

いつかこの恋を思い出してきっと引っ越してしまう?

炬燵とストーブの暖かさに包まれながら
シベリア地方の寒さを想像する
準備が整いましたら
れっつスタート。


















先週はあれから追記出来なかったので
暫く反省した後、
それでもいつ恋を見るべく
晩御飯を早く済ませて待機。












先週は引っ越し屋さんと春太が
ヤバそうな仕事をしていて
そこに主人公がやってくるんだけど
引っ越し屋さんは突き放すように対応していた。
んで吃驚なのが
あのぶちまけ女が一緒にその事務所っぽいところで
暮らしているのか泊まりに来ているのか
引っ越し屋さんと一緒に居たんだよね。

あーこりゃまた何かあったんやろなぁとは
思ったけど、今日の内容で
脳内ヒートして脳溢血起こしそうだったわ。
('A`)






前回、主人公は愛人の息子に
結婚しようって言われて後ろから
羽交い締め……(願望)じゃなかった、
抱きつかれていたんだけど
主人公の音ちゃんは即答出来なかったのね。
音ちゃんからすれば
まだ結婚とかそういうのは考えられなかった。

だけどそこはイケメソ。
答えは慌てないよと音ちゃんの返事を
待つことに。









愛人の息子ならぬイケメソは
すぐに答えを貰えると思っていたんだけど
やっぱり引っ越し屋さんが引っ掛かることは
薄々予想はしていたのだと思う。








引っ越し屋さんは春太と一緒に
次々と東京で困っている若者を鴨に
仕事を斡旋していくんだけど
以前送り込んだ若者が2人の事務所の
窓ガラス目掛けて石を投げようとしていて
そこへ引っ越し屋さんが帰ってくるんだけど
お前そこ動かず待っとけよと言って
1冊の本を手に戻ってきたら
当たり前だけど居なくて。


あちこち探す引っ越し屋さんは
やっと見つけて声を掛けて追いかけるんだけど
若者は怯えて逃げてしまう。
階段を掛け上がる若者に必死に追いかけると
階段の踊り場で転ける若者。


体力ねーなw


やっと追い付いて1冊の本を手渡そうとした時、
若者は引っ越し屋さんを突き飛ばして
階段から落としてしまう。















ちゃんっちゃちゃーちゃちゃちゃっ
ちゃんちゃらんっちゃーちゃちゃちゃちゃっ
ちゃーちゃーちゃーちゃちゃっちゃっちゃーっ















いや、階段から落ちるとか言ったら
何かこの映画というかシーンじゃない?
昔の映画?時代劇?か何かのほら、
あの階段から派手に落っこちるやつ。
ほわーい?('ω')












トロッコぎみなのは置いといて
引っ越し屋さん打ち所によったら
それ死んでるで。
しかしあちこち怪我したくらいで
起き上がる前に
この場からさっさと行けと若者を誘導する。
誰かがきたらヤバイだろうからと。







いや、そこはちゃんとせなあかんやろ。
人を突き落としておいて
何事も無かったかの如く行かせるとか
どんだけお人好しなのか。
こういうのは好きちゃうわ自分。
本を受け取ってそそくさと退場する若者。














ワイが黙ってへんで。
(お前誰やねんっ)













兎に角、起き上がって事務所に帰る引っ越し屋さん。
これあれやろ、数日後
実はあの時に頭打っていて
後日「うっ!」とか倒れて
余命5時間とかいうやつやろ。







で、その本というのは事務所に置いてあったときに
音ちゃんがパラパラと捲った瞬間
1枚の写真が挟んであったのね。
それは若者が小さいときに家族と一緒に
写った写真だった。








引っ越し屋さんは悪に成りきれない。
それが命取り。
可哀想な人を見捨てられない。
だからあのぶちまけ女を養うみたいに
この専門学校の入学費と学費ーとか言われて
ほいほい出してしまうんだよね。

春太からまだあの時のことを気にしているならと
引っ越し屋さんが追い返した日のことを言う。
追い返した後に何かあったんだろう。
だからあのぶちまけ女はずっと
引っ越し屋さんにすがり付いていて。

しかも専門学校はこれで何度目だよと
春太に言われて
引っ越し屋さんは前のは先生と合わなかったんだよと
擁護するし。






うわー、もうマジぶちまけ女は実家帰れや。
見ているこっちが苛々しまくるわ。
しかもちょいちょい震災に合った時の
トラウマみたいなのを出してくるんだよ。
これ多分だけど引っ越し屋さんを
引き留めていたくて態とやってると見たで。
('A`)




ぶちまけ女と違って不倫女の方は
徐々に良くなってきている。
しずえ婆さんのところで主人公の音ちゃんと
ちょいちょい近況報告がてらに
会って食事してるんだけど
何だかんだで音ちゃんと打ち解けて
今の暮らしに楽しさを見いだしていると思う。







音ちゃんのパワハラに合っている同僚が
復帰出来ることになって
音ちゃんの職場に報告に来た。
嬉しそうにきゃっきゃうふふ。
ฅ^•ω•^ฅニャー







音ちゃんは愛人の息子イケメソに
ありがとうって言う。
イケメソは派遣は電話1本で済むからねと。
そんなことより的に今度うちの
おとんと会ってくれよと。

仕事の疲れと重圧で段々と優しかった人が
変わっていく様を見るようで辛い。

実は音ちゃんの会社を潰して全員解雇させるように
言われているイケメソ。

しかし音ちゃんの笑顔を守りたいイケメソ。

なのに音ちゃんは引っ越し屋さんを
何とかしてあげたいとイケメソに
会いに行っていいかと聞いてきたり
結婚の答えをくれなかったりで
少々イライラぎみ。









ついに音ちゃんの前でぶちまけてしまう。
そんなの聞かずに黙って会いに行けよ
何で俺に了承を得ようとするんだよと
君を幸せにしたいだけなのに
何で君は俺の優しさに漬け込んで
浅漬けを食べるんだよっ!!と。
(ちょっと違うけどな)




同僚を何とかしてくれとか
気持ちは分かるけど
音ちゃん、それはあかんで。
彼氏が会社の上司やからって
彼とおとんの間柄を知らんわけでもないのに
そんな無茶なお願いとか
前好きだった彼に会いに行っていいかとか
でも結婚はちょー待ってなーとか
虫が良すぎるわ。

イケメソ曰く、
黙って会いに行けよ。
自分だけクリーンで居たいとかそら
優しい人でもぶちギレるっちゅうーもんやで。










相変わらず若者に仕事を斡旋しようとする
引っ越し屋さんと春太。
だけど車に乗り込む時にその若者が
母親に仕事決まったからもうちょっと
東京で頑張るわと電話していて
それを聞いた引っ越し屋さんの何かが
ぷつっと切れた。










おどれ車からおりやんかい。

若者「へっ?」











財布から数万出して若者に渡す引っ越し屋さん。
これで今から田舎へ帰ってニートせーと。
ニートは嘘やw)











若者は「??」になりながら受け取って
とぼとぼと歩いて行く。











引っ越し屋さん「なぁ春太。」
春太「ん?」

引っ越し屋さん「俺、足洗うわ。」
春太「俺も一緒に洗うわ。」


2人は風呂入ることに決めた。
(だからややこしい言い方しなっw)













仕事を辞めた引っ越し屋さんは
しずえ婆さんのところへ。

しずえ婆さんは今までよう頑張ってきたなぁ
ちゃんと分かってるよと。

首を横に振りながら涙する引っ越し屋さん。




以前事務所で引っ越し屋さんのおじいさんのことで
主人公の音ちゃんと口論になって
おじいちゃんは駅のトイレで死んだ。
臭いところで死んだ。
何も分からんくせに俺に構うな!と叫んだ。
遺品の汚れたパジャマを見せて。

そのパジャマをゴミ箱に捨てたときに
音ちゃんは持ち帰って綺麗に染み抜きして
洗濯したんだけど
ポケットにレシートが沢山入っていた。

パンや牛乳や歩いて買ってきたのであろう
数日間のレシートの中に
種や軍手や畑で使うであろう品物も買っていた。
それを事務所で見せられた時に
引っ越し屋さんは泣いた。













しずえ婆さんのところで暮らすことにした
引っ越し屋さん。
一緒に枯れかけた花の手入れをする音ちゃん。







しばしこのゆっくりとした
時の流れを感じる2人。








良かったよ引っ越し屋さん。
足洗えて。
次回も安心して見たいよこっちは。




















ってかさ、ぶちまけ女はどうしたの?
入学費と学費はどうしたの?
住まいは別にあったの?
事務所は泊まりに来てただけなの???

ほわーい?('ω')














本当の意味での解決というのは
最後になるまで分からないというお話。









追伸:今日もラーメン半分と冷奴とご飯でした。
うめぇーっ!!
(^q^)

最近疲れがドッと出て起きてるだけでも
しんどいので座ったまま
ぼーっとする。
でも脳内はシカマル状態なので
全然休めていないというw
おやつも欲しいような欲しくないような
何だか疲れがずっと残ってるような
そんな感じだけど
めっちゃ元気です。

カーテンを開いてー
静かな木漏れ日のー
優しさにー包まれたならーきっとー
目に映るー全てのものがー
おやつだったらいいなー♪

やっぱりおやつかよっ!!

(;゙゚'ω゚')