勇気のオルフェンズ

毎週の楽しみのこの時間を
炬燵とストーブでぬくぬくしながら見る
準備が整いましたら
れっつスタート。

れいじょーふぁーいっ！！
（れいず・ゆあ・ふらっぐ）

声の限り
声の限り
声の限り叫んでーっ！！

さぼぅいぶぁーっ！！

今回も新旧OPでお送りします。

この時間帯は予め絶対に
邪魔するな&喋りにくるなと釘を打ち込んで
口を酸っぱくしているのにも関わらず
家族が横でちょろちょろと
喋りにくる。

喋りに来るなワレェーーーーーーっ！！！！！

ぶちギレMAXである。

この数日それでなくても疲弊しているのに
好きな時間帯を邪魔されて
切れない訳がない。

しゅんとした家族を余所に
気持ちを切り替えて楽しむのである。

三日月が戦闘体制準備万端で何時でも
動ける状態で仲間と確認しあう。

お嬢様は全世界配信でこれこれこういう状態で
皆さんはどう思われますか？
あてくしは間違っていると思いますと。
それでも自分達が正しいと思って
このまま突き進んでくるのであれば
遠慮なく
あてくしの乗った船を
撃墜するがよくってよっ！！
と、ぶちギレ放送。

鉄火巻軍団のスタッフは
そんなん聞いてへんがなまんがな。
ってかお嬢様はよくても
俺等まだ生きていたいっすよっ！的な空気。
そりゃそうだ。

まぁそこはお嬢様も馬鹿ではありません。
ちゃんと勝算も考えています。
たぶん。（え？）

まぁあれですよ、
ギャラルホルンもお上の居る手前
下手な行動は慎むわけで。

モーゼの海道のように
両側にサーッと母艦の回りで止まる敵達。

三日月が一言。
「すげぇー。」

鶴の一声で制止されたわけですから
三日月には衝撃だったのでしょう。

俺達が1つ1つぷちぷちやっつけるしか
出来ない事を
クーデリアは一言で片付けたと。

でもね、その1つ1つがあってこそ
お嬢様のように鶴の一声をGET出来たんだよ。
二次元も三次元も
ある意味では
杓子定規だけではやっていけない。
うーん深い。
焙煎っぽい。（たぶん違う）

お嬢様は鉄火巻軍団リーダーのオルガに
勝手なことをしたと謝罪。
オルガはちゃんと分かっている。
お嬢様が考えて考え抜いて出した結論。

それからのお嬢様は
ご飯を食べることさえ頭に入らず
ずっと考え事。

アトラも心配して声をかけるが
反応すらない。

秘書はお嬢様の肩に手を置いて
あなたが倒れては意味がないことを伝える。
お嬢様はそれでも大丈夫ですと
食堂を出る。

鉄火巻軍団スタッフ達も
自分に出来ることを一生懸命に頑張っている。
整備のおやっさんも
何だかんだで嬉しそう。

アトラはやっぱりお嬢様が何も食べないのを
心配したのでお弁当を持ってきた。

鞄に入れたつもりが入ってねぇーっ。
アトラ可愛いなw

そこに三日月がお弁当を持って来てくれた。

アトラはお嬢様の足が震えていたことを
知っている。
TVで気丈に振る舞っていたのは
なけなしの勇気。

お嬢様はアトラの優しさに泣いてしまう。

アトラは焦る。
こんな時は男が慰めるものだ！と。
抱き締めたり、ほら、と言いつつ
自分も泣くアトラ。

三日月がお嬢様に近寄って
抱き締める。

頭をぽんぽんとしながら。

今まで張り積めていたものが溢れて
クーデリアは三日月の腕の中で涙する。

三日月はアトラも抱き締める。

アトラはビックリしたけど
お嬢様と目が合い
2人して大泣き。

三日月が男になっていく。

惚れてまうやろおおおおおおおおおおっ！！！

人の成長は自分の事のように嬉しいというお話。

追伸:男前美形と第一婦人のやりとりが大人で
見ていてこっちが安心する。
鉄火巻軍団リーダーのオルガを可愛がっていて
もう何かこっちのことのように嬉しい。
ビスケット*は大事な場面（会議等）で必ず居るので
マジ嬉しい。
ビスケット*くんかくんかしたい。

今日の晩御飯は海老と雑魚の炊き込みご飯と
冷奴と塩鯖でした。
うめぇーっ！！
(^q^)

家族と今日は掃除とお出掛けする予定だったけど
夜中眠れず朝方にやっと眠れたので
起こさずにいたらしい。
その優しさは違うところで欲しいんだなw
まぁおやつもデザートもあるから
今日はお家でまったりしようということになり
今炬燵とストーブに囲まれて
ぼけーっとしてます。

TV見ながらダラダラする至福の時だってばよっ！！