え?

気が向いたら('ε'*)

いつかこの恋愛を思い出してきっと小説を書いてしまう?

この数日は暖かいので炬燵もストーブも
あまり稼働させなくてもいい
準備が整いましたら
れっつスタート。























主人公の音ちゃんは
変わっていく愛人の息子に
距離感を感じてきてしまう。

同時にそれは
引っ越し屋さんを近くに感じるわけで。













ぶちまけ女は前の専門学校の友達と
偶然カフェかなんかで会って話し掛けられ
今度自分達で立ち上げたブランド服の
宣伝として名刺を貰う。
その時にぶちまけ女のデザイン画を見つけて
見せてーと言う友達の手から
ガバッと隠して愛想笑い。







しずえ婆さんのところの炬燵で
寝そべりながらPCを使って
さっきのブランド服の悪口を言う。
ダッサ、こんなのよく出せるよねー。
私ならもっといいもの作るなーと。

それを横で聞いていた春太が、
そんなこと言うなよ。
少なくともお前より彼女達は行動に移している。
お前に彼女達をどうこう言う権利はない。
お前も自分でやってから言えよと。
ぶちまけ女は何で春太はそんなこと言うのと
癇癪を起こしてPCを頬り投げて
当たり散らして部屋に隠る。














春太グッジョブ。
みっしょんいんぽっしぼー。














愛人の息子は音ちゃんのシフトを操作してまで
自分のおやじとの会食に誘う。
まあ婚約するのでお披露目ということでの
紹介ですな。











音ちゃんには黙って頷いてたらいいよーとだけ。
おやじが携帯で話ながら待っていた2のところへ。
いやーすまないねーと言いながら席に着く。





愛人の息子は出会った経緯をペラペーラ。
音ちゃんのお父さんは市役所に勤める公務員で
音ちゃんは大学卒業後に介護の仕事に目覚めて
今に至ると。





音ちゃんは吃驚というか分かっていたのか
終始だんまり。





おやじが愛人の息子に車から鞄取ってきてくれと
席を立たせる。















そこでおやじは音ちゃんに根掘り葉掘り芋掘り。
どこからどこまでが嘘なのかと聞く。
そんなおやじに臆することなく
淡々と話す。









そんな音ちゃんにおやじは
流石貧乏人はここが違うと胸を叩きながらゴリラ……
じゃなく他の奴等と比べて神経の図太さは
貧乏人がピカイチやでと話し、
「合格」という言葉をもらう。















何て言うか違う意味でこのおやじすげーと思った。


何の経歴もないあまつさえ親もいない人を
自分の子供の結婚相手に賛成するっていうのは
このおやじが如何に手腕の凄さと怖さを
見せつけたかということだ。


一種の駒として見ている。
こういうのって確かに汚いんだけど
上にのしあがるためにはこういうことも
必要なんだよな。
分かっちゃいるが切ないよな。
















音ちゃんと愛人の息子は
車に乗り込むおやじを見送った。
直後に後ろを振り返る愛人の息子。
音ちゃんはその場に居なかった。。
















しずえ婆さんのところに来た愛人の息子は
出てきた引っ越し屋さんにお久しぶりです、
音ちゃんは来ていませんかと聞く。
音ちゃんに何かあったんですかと逆に聞いたら
何かだとぅー?
おどれが現れてから上手くいってたことも
歪みだらけじゃヴォケー!!と
キレてしまった。



直後に「キレてないっすよ。」と
取り乱したことを謝罪する。
















心配で音ちゃんの家前で待ち伏せ。
ストーカーか言われて
ちゃいます、引っ越し屋ですと。
笑う2人。
おいで、はよ入りと招き入れる。












2人は他愛もないことから真髄の話まで
語り合う。











引っ越し屋さんはケーキでも食べようと
鞄から取り出す。
音ちゃんは誰かの誕生日か何かだったのかと
聞いたら引っ越し屋さんは
自分の誕生日だという。












引っ越し屋さんが仕事でトラックに荷物の
積み込みをしていると
先輩がその回りでウロウロ。
思いきったように先輩は手提げのビニール袋を
無造作に引っ越し屋さんに渡す。
そしてお疲れーと立ち去ってしまう。
そこにはコンビニやスーパーで売っている
2個入りのケーキ。
引っ越し屋さんは急いで振り返って
先輩を見送る。
少しハニカミながら。











そのケーキを嬉しそうに出して2人で食べる。
音ちゃんは似顔絵でも良かったら
プレゼントしますと言ってデッサン。








今、幸せですか?
と引っ越し屋さんから言われて
音ちゃんは分からないと答えに詰まってしまう。





でも考えるのは引っ越し屋さんのことばかり。















「好きです。」















引っ越し屋さん、
遂に告白!!














次回、どうなるのかと予告かと思ったら
玄関で音がして2人が振り向くと
柳下の貞子か、
はてまたは
ゾンビに喰われたゾンビかというような
愛人の息子の登場。




















ちびるかとオモタ。
















次回、最終回は
それでも俺と結婚してくれと言う愛人の息子か
はたまた純粋にやっと告白してくれた
引っ越し屋さんの愛を取るのか。














人の生きざまはどんな人であっても
小説になるというお話。









追伸:今日は小鰯の唐揚げと冷奴とラーメン半分と
ご飯でした。
うめぇーっ!!
(^q^)

スマスマ見ながら第2の晩御飯も同じメニューで。
(ラーメンは無し)
今しんどくて早々にオフトゥンに入った。
スマスマ見終わらないうちにオフトゥンで
このblog書いてたら1.5hもかかったよ。
やっぱタッチタイピングが一番だってばよっ!!

(;゙゚'ω゚')