え?

気が向いたら('ε'*)

灼熱のオルフェンズ?

2日ほど前から灯油を買いに行かねばと
思いつつも何故だか気分が乗らず
今日お風呂上がりに行って来たんだけど
どしゃ降りとまではいかなくても
結構な雨が降っていて
割と吃驚した後にちょっとイラッとして
それでも任務完了した自分を誉める
準備が整いましたら
れっつスタート。


















れいじょーふぁーいっ!



声の限り
声の限り
声の限り叫んでーっ!














まわりまわってさあ今ー
重なり合った未来ー

We are 最後のサバイバー














バイマイサイっ
バイマイサイっ
バイマイサーアアアァーイっ

すてんっばいまいさいっ
ばいまいさいっ

んぅーうぅーっ
('ω')






























ちょっと違う歌が思い浮かんだだけです。
(´,,・ω・,,`)




それでは張り切って行ってみましょう。








今日のオルフェンズは
何て言うか説明しにくいわ。
('ω')



前回で弾圧に失敗した麿こと
カルタ・イシューは
お偉いさんからお局染みた嫌みを
タラタラチクチク言われて
返す言葉もない。

しかしそこは麿。
このまま屈辱を飲むより次こそは!と
交渉するも前回の失敗で荷が重いだろうと言われ
麿は唇を噛み締めながら嫌みに耐える。

それでもお偉いさんの言葉を聞いていると
マクギリスがお前を推しているので
次のチャンスをお前に任せようと言ってきた。




有り難き幸せとでも言わんばかりに
その場を離れる麿。










お偉いさんの説教の後、
通路で外を眺めるチョコレートこと
マクギリス・ファリドに
麿がこれで恩を売ったつもりかと聞き
マクギリスは麿に
君だけは他の人と違ったと。

子供の頃の回想シーン。

貴族でもない貰われてきた子供に
容赦なかった大人達の中で
彼女はマクギリスにもっとシャンとしろと。
「こんな自分が」的なことを思わず
もっと言いたいことを言えと。

そしてマクギリスに自分より木登りが上手と。
麿は子供ながら自分自身に自信を持てと
マクギリスに説教していた。
それは裏表のない純粋な彼女の言葉だった。













マクギリスは君だけは他の人と違ったと
麿に静かに話す。

麿、血液が沸騰し、顔が赤くなる。
何だかんだで照れている麿。
そんな言葉で誤魔化されないわよと
強がる麿。














言うて彼女も乙女やのう。
しかしマクギリスの真の目的は
お前を消すことやで。














世知辛い世の中よのう。














そして鉄火巻軍団一行は
GGIとお嬢様を目的地まで連れていく為、
物資やその他諸々を列車へ積み込み作業。
何だかここだけレトロなのね。
そっか、地球だからか。
ガンダムみたいなデカイ機体では
地球踏み潰しそうだもんね。














列車でガタコト揺られながらの旅も
いいもんだよね。
しかしそこはガンダム
ただでは行かせてくれません。
アニメでは有りがちな
とうせんぼ作戦。














麿&部下、総勢3機のガンダム
線路に立ち塞がる。













鉄火巻軍団に決闘を申し込むっ!!
もし私達が勝てばGGIとお嬢様を寄越せ。
お前達が勝ったら通ってもいいし
好きにしろと。














言うが早いが部下のところに1体の
ガンダムが猪突猛進。















麿「最後まで言わさんかいっ💢💢!!」















又しても三日月は有無を言わさず速攻で攻撃した。















いきなりで麿軍団も吃驚だが
兎に角ここは体勢を整えて戦うことに。














三日月が戦う中、
秘書が子供達に列車の中に入るよう促す。
しかし子供達はこれは見なきゃいけない戦いだと。
ビスケットさんの弔い合戦だからと。
秘書は思わず手で顔を覆うように悲観する。














2人の部下をけちょんけちょんにやられてしまった
麿がぶちギレ。


しかし戦いの差は三日月の方が上だ。
何度もぶつかり稽古した後、
止めを刺すと三日月。

麿は思わず助けてマクギリスと。















そこにエイハブ・ウェーブ反応が!














まさかチョコレートの人が??
謎の動きをしながら麿の元へと滑走するガンダム
それはまさしくカブトムシ戦法のようにっ!!
(??)














三日月「何や、ガリガリか。」
ガリガリ「ガリガリちゃうわっ!!」













麿をかっさらって逃げいていくガリガリ。















麿「マクギリスよう来てくれたなぁ……」
ガリガリ「……カルタ、よく頑張ったな……」


麿「無様だったやろ……マクギリス……」
ガリガリ「お前は格好良かったよ……」


麿「おおきに、マクギリス……」
ガリガリ「麿っ……クソッ!!」














ガリガリは麿の機体を抱えながら涙し滑走する。
憎しみが増長され
鉄火巻軍団を決して許さないと決意しながら。

麿は息絶えた。
マクギリス・ファリドの腕の中だと思いながら。
















ガリガリの機体を追う三日月に
鉄火巻軍団リーダーのオルガは
「深追いはするな!」と。

俺達には「辿り着く場所がある」のだと
皆に言う。

ただ闇雲に動いてるわけじゃないこと。
ビスケットの意思もそこにはちゃんとあること。
そして何より自分達の為に戦っていること。
秘書はオルガの言葉で安堵する。















先を急ぐ鉄火巻軍団御一行。
もうすぐ敵地に着く。















次回、ドナドナのように揺られて
辿り着いた敵地とはいったい……?














オルガの心の中は灼熱の思いがあって
それは行き当たりばったりではなく
オルガなりのやり方で突き進むというお話。









追伸:今日はカレーと冷奴でした。
うめぇーっ!!
(^q^)

灯油も買いに行ったことだし
今日はTVを見て炬燵でまったりしよう。
アイスもポテチもあるんだってばよっ!!

(;゙゚'ω゚')